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私の家の書斎は

溢れんばかりの本で埋め尽くされている

流石にマズいと感じた私は

本棚に何冊かのお気に入りだけを残し

全ての本を近くの貸倉庫へと移した

おかげで書斎がスッキリしたものの

どこか寂しさを感じずにはいられない



本が好きで仕方のない私は、いわゆる文学少年

おそらく本無しでは、生きて行く事さえ困難になるだろう

そんな私のチョイスする合言葉は

「愛しちゃったのよ」「BOOK」 で決まりだ

風呂に入る時、ウンコをする時、ご飯を食べながらでも

いつ何時、いつ如何なる時にも、幾星霜の時を超えようと

片時も離さず私は本を持ち歩く(少し大袈裟)

そんな私が推奨する

本と私の正しい付き合い方をご紹介しておこう



まず、本屋さんへ向かう前には必ずウンコをしてから出掛ける

これを怠ると途中でウンコしたくなる不安に押し潰され

本を購入するどころの話ではなくなってしまう

本屋さんに着いたら、大きく深呼吸してから店内へと足を運ぶ

この時、出来る限り堂々と振る舞い

決して怪しまれないよう心掛ける

私は万引きなんてしません!廻りにアピールする為だ



ここまでクリア出来れば、既に新しい本を手に入れたも同然



見た目とフィーリングのみで決定される NEW BOOK

これだっ!と軽く叫び声を上げつつ

誰にも渡してなるものか!的な素早さでBOOKを手に

一気にレジまで疾走する

廻りの目も気にせず軽く叫んだ事を後悔しつつも勇んで帰宅

部屋に入るとすぐさまテーブルの真芯を見極め

ここだっ!と叫びながら、そおーっと本を置く

真芯に置いた事を確認出来たら、少し距離を取って遠目に眺める

眺め続ける時間にして、およそ8時間

そろそろ我慢の限界が近付く

次に距離を縮める作業へと移行する訳だが

この時点では互いに目を合わさぬよう心掛ける

もしも目が合いそうになる危険に直面したなら

知らん顔しつつ口笛を吹くのが良い

口笛を吹けない人もいるだろうが、それでも構わない

この場面では吹くフリをするだけでも

重要な行動となるからである



ジワリ ジワリと距離を縮め

手の届く範囲まで近付いたら

ここで軽くタッチしてみる。勿論、ソフトタッチだ

この時、相手がどんな反応を示すのかよく観察しておく

良くない反応が少しでも見て取れたなら

「遠目で眺める」の工程からやり直す覚悟で臨んで頂きたい

何故なら、セクハラで訴えられる可能性を

大いに秘めているからに他ならない



ここで良い反応が見られた時には、迷わず次の段階に進む

つついてみる こそばしてみる 手をつないでみる

などのいわゆる ボデータッチ系!

二人の関係がそこまで進展すれば、あとは思いのまま

頬ズリするも良し 肌の感触を楽しむも良し 

パラパラってして、その匂いに酔いしれるも これまた良し



ここからついに最終段階へと入っていく

オモテ表紙を ちらっ

素知らぬ顔をしながらも、しっかりと横目で見る

チラリズム

それだけで満たされる事なき血気盛んな若武者なら

表紙の全てを剥ぎ取る荒業を披露するもよい

ZENRA

そんな陵辱の数々に心が折れ

「私、もうこの人無しでは・・・・・」

と思わせることに成功したのを確認出来たら

そっと上着を掛けてやり、身なりを整え、頭をなでなでしてやる

アメとムチ

これを用いてハートを射止め切れないBOOKなど

この世に存在しない

(BOOKのハートをズッキューンし放題である)



不意に彼女を抱き上げ

優しく本棚へと誘う(いざなう)

そこは彼女たちの安息の場所であり

私の愛を勝ち得んが為、着飾りアピールする場所




さあ、可愛いハニー達よ  私を虜にしておくれ

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2007-02-11 (Sun) 作文 |

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