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先日、駅前のデパートへ出掛けた時の話

制服を着た数人の若い男性諸君にからまれた。からまれたと言っても、ボケに対しツッコミを入れて頂いた訳でも、ノリツッコミして頂いた訳でもない

何が気に入らないのか釈然としない私は理由を聞いてみた。すると彼等の口からは思いもよらぬ言葉が返ってきた。大声でハゲの唄をリピートする私が気に入らないと言うのだ。

なんて奴らだ! たったそれだけの事で! 私は驚きの色を隠せなかった。彼等は常識や道徳を持ち合わせてはいないのか

恥ずかしながら少し逆上した私は先程より音量をマキシマムに、リズムをアップテンポな演歌に変えて唄ってやった。そう、北島三郎氏がラップを唄うかの如く



ハゲの唄 ♪

一つ 人よりハゲがあるー

二つ 不思議なハゲがあるー

三つ みーんなハゲがあるー

四つ 横にもハゲがあるー

五つ いーつもハゲがあるー

六つ むっつりハゲがあるー

七つ 斜めもハゲがあるー

八つ やっぱりハゲがあるー

九つ ここにもハゲがあるー

十で とうとう つるっパゲッ!



四つのあたりでぞろぞろと人が集まり出した為、軽いリサイタル気分に酔いしれていた私だったが、六つの頃には制服の若者達に引きずられ、八つの頃には彼らの車に連れ込まれていた。

それでもなんとか最後まで唄い切った私はようやく気付く。これはもしや世間を騒がせ、熱い流行の兆しをみせている拉致ではないのか

しまった!気付くのが遅すぎた

彼等は建物の一室に私を連れ込み住所、氏名、連絡先を聞き出そうと躍起になる。しかし私は断固として答えなかった。当たり前の話だ

答えたら、私だけでなく家族にまで危害が及ぶやもしれない。それを承知で口にするなんて出来る筈がない

だがポケットに入っていた財布を盗られ、免許証から全てを知られる事となってしまった。絶体絶命。五里霧中。因果応報。地井武男。知るうる限りの四字熟語を並び立ててみたが、事態が良い方向へ向かう筈もなかった。

暫くして「迎えが着たぞ」と連れて行かれた先で私が目にしたのは、懐かしきかなうちの嫁さん。出掛ける時に、いってきますのチューをしてから5時間振りの再開となる。ハグしようと歩みよる私に嫁は


嫁の第一声
「われ、なにしとんねん コラァ!」

ドンッ!! どつかれた。胸に正拳

痛い。ミゾオチこそかわしたがダメージ大

「まぁまぁ、奥さん」

嫁「すいません。ご迷惑おかけしました」

「いえ。今回は大目に見ますが、以後気を付けて下さい」

嫁「はい。本当にすいませんでした」

嫁は振り返ると同時に キッ!と私を睨む

怖い。

これ程まで私に恐怖を感じさせる生物が他にいるだろうか

嫁「おどれは、ほんまに」

バチッ!! 蹴られた。脇腹にミドル

痛過ぎる。的確にレバー(肝臓)を捉えてきた

痛みに顔を歪める私

その私を無理やり引きずり車に詰め込むうちの嫁さん

本日の2度目となる拉致体験

「なんやねん。お前、あいつら知り合いか?」

嫁「・・・・・」

「お前あれか、あいつらのチンポ目当てか?」

ゴンッ!! どつかれた。顔面に裏拳一発

しかも鼻に入った。痛いなんてもんじゃない

声にならず、涙は止まらない



嫁は何を怒っているだろう?

彼等は一体何者なんだろう?

なんせ今日はツイてない


こんな日は家で大人しく

チンコ弄りに明け暮れておくべきだったな。うん
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2007-03-17 (Sat) 作文 |

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