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※敬称略、もしくは適当に

さて、以前に「軌跡」というタイトルで紹介したブルーなんたらのasukaさんが、あの気違い寸前なasukaさんが、ちんぽが2本以上は生えていると噂のasukaさんが、ママチャリで山陰を駆け巡る&全国not1人オフをやっていると伝えておきながら、自らオフにも参加しておきながら、これといった報告など一切しなかった訳だが

なぜなら、記憶にございません。というか、リアルな話を書くのはマンモス苦手である。いつだって私が書きたいのはポエム&ポエム。どこにいたって、だれといたってポエム&ポエム。それだけである。がしかし、今回少しだけ書いてみようと思う。


世の中が黄金連休だ。エバラ焼肉のタレだと騒いでいる最中。連休前から体調を崩し風邪をお召しになっていた私は、はう~あう~と唸り声をあげながら超発熱。ひたすら熱を発することに心血を注ぎ、病原菌を体外へと放出する為、おしっこ、うんこ、オナニーといった軽スカトロに明け暮れていた。それでもasukaっちが京都を訪れることを数日前から予知していた私は、ちんぽが何本生えているのかさえ定かではない未確認生物である彼に対し、今だかつてない恐怖心を抱きつつも意を決し連絡を入れた。「オナニーのしすぎでちんぽからの出血が止まりません。舐めてもらえませんか?」送信完了。待つこと10分。未確認生物からの返事を受信した「ペロペーロ」


かくして、が京都に到着するであろう時間を見計らい、ひそかに、さっそうと、めくるめく見参すべく電車に乗り込んだ。風邪による副作用とでもいうべき、極度の自慰行為中毒に陥っていた私は、苦手な電車と苦手な人混みをいっぺんに体感したことも手伝い、異様なまでに爽やかで気持ちの良い変汗をかきまくっていた。もうワキ汗どころの話ではない。例えるなら、超局所的梅雨入り宣言。季節の先取りを独り占めしてしまった私は周囲の視線まで独り占め。全身ビチョ濡れ状態。恥ずかしいから濡れているのか、濡れているから恥ずかしいのかさえも分からなくなっていた。ただそのローションプレイ的濡れ濡れ感の気持ち良さから、今すぐにでも便所に駆け込み自慰行為にふけりたい。そんな気分。思い起こせばこの時、既に酔っていたのかもしれない。電車に酔い、人混みに酔い、そして窓に映った自分の美しい姿に酔いしれていたのかも。


京都駅に到着。即座に公衆的便所の個室を圧倒的なまでの精力で占領。身に着けていた衣服を一気に脱ぎ去るのではなく、まるで如何わしき踊り子のそれが如く、一枚、また一枚と、見る者をじらすかのように脱いでいく(無論、個室には私一人)最後の一枚がひらりと床へ滑り落ち、ザ・ゼンラ。すべてを脱ぎ捨てた解放感に酔いしれ、悦楽の表情を浮かべながら、おもむろに最新式水洗便所の特権ともいうべきウォシュレットの[ビデ]ボタンに手を掛けた。[おしり]ボタンではない。まぎれもなく[ビデ]ボタンそのものである。発射されし聖なる精水(精なる聖水)を頭から浴び、言いようのない恍惚感に包まれた。あはぁ、きもちよか。胸、背中、腹、尻と流れるような一連のくるくる動作で全身に聖水を浴びてから、最終目的箇所である股間へと狙いを定めたなら、颯爽と便座の上でM字開脚を決め込んだ。その優雅なお姿は日本三景がひとつ、天橋立を股覗きするインキンのおっさんより優雅であったと称されるに違いない。


公衆派便所での水浴びの最後を顔射という形で締めくくり、意気揚々と個室の扉を開け放った私は、ジェットタオルで体を乾かす準備体制に入る。マナーを遵守する為、説明書きなるものを3回通り読み返し、イメージトレーニングを決行する。瞑想状態に入ること約10分。ぐわしっと目を見開き、その場で3回転することによる遠心力の恩恵をこの身に受けてたなら、仕切り直しに大きく深呼吸。手の平からの乾燥を開始する。深呼吸の勢いを最大限に利用して、腕、肩、胸と乾かし進んだところで異変は起こった。はさまっちゃった。どうにもこうにも、はさまっちゃた。はさまっちゃってる私は「ふんぐぅー、ぬんぎぃー」と唸りながら、必死に抜け出そうともがき狂う。もがき狂うもズッポリ挟まってるから抜け出せない。そんなゴキブリホイホイ状態な私に、焦げ付くような熱い視線を送る少年が2人。手を洗い終え、ジェットタオルを待っていた少年達は「雲影さんっすよね?やっぱ、かっきーっす」と尊敬の眼差しで私を見つめながら、握手まで求めてきた。この状況でそのチョイスは正解なのか?ふつう記念撮影だろ?シャッターチャンスだろ?などと右脳左脳を闘わせながらも「まあな。気合いが違うからよ。そこんとこ、ぶりばり」とウィンク混じりに応え、握手ついでに引っ張って貰って事なきを得た。


事なきを得た私は再度、ジェットタオルに挑む。振り向き様に左足を突っ込み、それを抜くときの反動を利用して、右足をもスムーズに乾かし進む。がしかし、腹を乾かしに掛かったその時、想像もしなかった事件が起こった。またもや、はさまっちゃった。動けなくなっちゃった。誰もいない。助けて。15分ほど失神した後、それでもなんとか自力で脱出することに成功。説明書きにあった通り、最後の仕上げ作業<手揉み>に入る。こんな所で手揉みを施して、なにかしら発射したらどうしよう。と一抹の不安を抱きながらも、すんごくオイナリさんの手揉み作業に没頭した。案の定すっきり。すっきりした私はジェットタオルに込められた白液もかえりみず、公衆便所を後にした。後にしてから服を着ていない事実に気付いたお茶目さんは、しょうがないからとゴミ箱に捨ててあったサングラスとふんどし、獅子舞を身にまとい「ちゃ~」って、なんでやねん。とばかりに脱ぎ捨てる。


因果応報、我れにあり。服を取りに先程の便所に戻り、個室を開けようとするも、中から鍵が掛けられている御様子。仕方ないからと個室のドアを蹴破り、入室しかけて愕然とする。見知らぬ人が私の便所でズボンを下ろし、便座に腰かけているではないか!衝撃的シーンの目撃。こいつは変態か?なんで脱いでんねん?とか思いつつ、さっさと自分の服を拾い集め「お前、誰やねん?」「便所でそんな格好してたら、風邪ひくぞ」とだけ言い残し、今度こそ公衆便所に別れを告げた。あんな変態野郎を野放しにしているなんて“古の都”京都の品位も地に落ちたものだ。


午後6時。疲労困憊、意識朦朧とする中、京都タワーへと辿り着いた。
絶対変態のasukaと絶対零度のみつお、そしてウォンチュ(ちんこ無バージョン)との対面を果たした。薄れゆく意識の中、人見知りな私は心の中で「おこしやす」そう告げていたことだろう。その後の私の行動については全くと言っていいほど記憶にない。asukaのちんぽが何本あるのか確かめるべく、ズボンを脱がせていたとしても。みつおの尻穴につくねが何本入るのか、出したり入れたり弄んでいたとしても。ウォンチュのパンツに付いた染みが、ウンコなのかカレーなのか、インドカレーなのかキーマカレーなのか、そこには特に興味がなかったとしても。微かな記憶として私の印象に残っているのは、絶対零度の管理人はマシンガンの如き機関銃を口に装着している人物に違いない。ということである。


それからおよそ20日後。私は川崎(神奈川県)にある味の素工場を訪れ、味の素の素となる味の素の味を確かめるべく、味の素の味見を味の素が味の素でなくなるその時まで、味の素していた。丸1日掛けていろんな味の素を、いろんな角度から検証した結果「味とかしないんですけど」とだけレポートに記し提出したのは、まだ記憶に新しい話である。


夕方5時。仕事を終えた私は乗り慣れない電車を乗り継ぎ、新横浜まで出て一杯やることにした。普段なら品川から新幹線に乗り込み、京都までズッコーンな訳だが、この日ばかりはせっかく“asukaの生息地”とされている横浜まで足を運んだのだから、一緒に一杯やってから帰ることに決めていた。駅前にある錆びれたカフェ「どくだみ」で彼を待つこと3時間。待てど暮らせど。結局、その日が姿を見せることはなかった。なにかと忙しいんだろう、と自分で自分にフォローを入れ、私を待っている家族のもとへ帰ろうと、カフェスタジオ「どくだみ」を後にした。


新幹線の到着時刻。扉が開いてから、閉じるまでの間に「さよなら、横浜 またいつかな、asuka 」とだけつぶやき、新幹線にのり込んだ。


夢敗れて山河あり。京都に到着するまでの2時間半、私の哀しみと溢れる涙がとまることはなかった。右隣に座ったお婆さんは、慰めの言葉を掛ける代わりに、ひたすら白い目で私を見ていた。左隣に座ったおっさんは、ハンカチを差し出す代わりにカバンから柿ピーを取り出し、ボリボリボリボリ食ってやがる。後ろの座席に座った若者なんて、私の座席をガンガンに蹴りながら「うっせーんだよ」とわめき散らす。さすがの私もこれには堪りかね、逆上。勢いよく立ち上がるや否や、瞬時にチンポジを直す。直したと同時に着席。着席したその刹那、先程より大きな声で泣きじゃくってやった。例えるなら、泣いた子が親に怒られ、余計に泣きじゃくるその様。見事なまでにそれを再現することに成功した私は、不思議なまでの満足感を味わうと共に、乗り合わせた乗客からの非難豪剛をこの身にヒシヒシと感じた。車掌さんからも「次の駅で降りて下さい」なんて注意を促される不始末。


午後11時。京都駅に到着した私を妻が出迎えた。妻の運転で自宅へと向かう車中。その日の話を妻に聞かせた。うまい棒めんたい味に勝るベビースターラーメンは存在しないだとか、ガリガリ君ヨーグルト味に刃向かう者はなんびとたりとも容赦しないだとか。

妻「それで、連絡もせんと3時間もasukaくん待ってたの?」
私「まあな」
妻「・・・・・」
私「なんやねん。連絡なんかせんでも、ふつう気付くやろ?」
妻「・・・・・」
私「友なら、男なら感じるべきや!違うか?」
妻「・・・・・せやな。そうかもしれん。asukaくんが悪いわ!」
私「せやろ?
  でもな、彼を責めたりしない。何故なら“友”だからだ」
妻「あなたー」(ヌレッ)


こうして私は

“ またいつの日か asukaに会えたその時は 

 力の限り抱きしめてやろう ” そう心に誓うのであった。



登場人物

asuka BLUE-TRANSPARENCY

ウォンチュ めがねっ娘   みつお 絶対零度

便所のおっさん 便所マニア   少年2人 かわいい奴ら



ついでに言うと

川崎へ行く前日。TONARIGUMIの組長に連絡を入れた。

「近くまで行く予定があります。デートしませんか?」

その日以来、彼からの連絡は途絶えたままである。

こうして私は

人を信じることの出来ない人間になってしまった。


人間なんてラララーラララ ラーラー
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2007-07-01 (Sun) 作文 |

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