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めっさミニスカートな靴屋の店員に

「履いてみて下さい」と言われたなら

あなたは断れますか?

私には無理です。到底、無理でした。


椅子に腰掛けた私の前に、スラリと伸びた脚の持ち主がおもむろに跪き、靴を履かせる準備をしている。(泡風呂式王国店で言う所の「お客さん、初めてですかー?」な状態である)これこそ私が予想し待ち望んだ展開そのもの。だが、まさか実現するとは!なんて不埒で大胆な店員。ふしだらにも程がある

けしからん! おおいなる けしからん!!

もしも私がヨダレを垂らしてしまったら、もしも鼻血が止まらなくなってしまったら、どうしてくれる。ああ、しあわせ

私の視線はその短い布から剥き出しにされた双の太ももに注がれる。そして注がれる。注がれるというよりむしろ射抜くかのような鋭い眼差しは、ここぞという時の為に大きく見開かれる準備万端。その眼光は一部始終を捉えようとするあまり、血の色よりも更に紅く血走っていたに違いない。

私の座った姿勢は大きくふんぞり返り、尚且つ猫背という奇妙な姿になっている。誰が見ても普段のそれより、顔の位置が下方へと下がっているのは明白。おそらく、その下がり具合こそ人間としての価値。それと比例するものではないだろうか。

そういう風に物事を捉えるなら、私の価値たるや間違いなく急転直下の大暴落。もはや急降下に歯止めを効かす術など無いに等しい状態。いや、むしろその様は「堕ちる所まで堕ちたい」そう望んでいるかの如き所業なり。

双ももの間、さらに奥に存在するとされる、かの小さき布。果てにはそれすら透り越え、密林であったり湿地帯であったりする秘境の地まで目視しようとする浅ましき心。

ゆるやかに過ぎ行く時の流れの中、強い意思を持ってなにかしら垣間見ようと一点集中、凝視する私は、亀が頭を甲羅に引っ込めるかの如く、胴体と首をこれでもかとばかりに縮め狂っている。

仕舞いにはジャミラになってしまいそうな滑稽なる格好。それを承知でその姿勢を貫き通す私。おそらく私が望む最終形態こそ、ジャミラ。もしや今こそジャミラになるべきではないのか。いや、なれる訳がない。しかし、なれたとすれば。いや、無理な話。だが、なりたい。ジャミラになりたい。今こそジャミラにー!明日の事なんて考えなくていい。今この時を生きよう。そうだろ?ジャミラ?そうなんだろ?ジャミラ?などと「ジャミラ化待望論争」を繰り広げる脳内を他所に、私の視線は類い稀なる脚線美から離れられないままでいる。そう、徒然なるままに。


人知れず、なにかしら覗こうとするその心、あなたは責めますか?

誰にも責める事など出来ないはずです。あなたにも、そして私にも



あっ!いま、ちらっと。



その後しばらく、椅子から起ち上がれなくなった私

そのおパンツは大量の我慢汁噴出現象によりヌレヌーレ

その後、カッピカーピになってしまいましたとさ。

めでたし めでたし
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2007-08-05 (Sun) 作文 |

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